たのしみなさい。

今ならわかる

わかるようになったのがわかる

わかるようになった自分を

感じられるのも

認められるのも

今ならわかる

だからこそ

すべてを否定し非難し

ただただ卑屈でしかなかった

あの頃の自分がわかる

そういった変化があるからこそ

変化がわかるからこそ

だろうと思う

穏やかなメロディー

全部詰め込まれた詞

私は切なくなっちゃった

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たのしみなさい。

歌手： NOBU

発売日： 2022.06.15

作詞： NOBU

作曲： NOBU

人の努力を知りなさい

人の痛みを知りなさい

困難を挫折をたのしみなさい

人生の全てをたのしみなさい

最後の最後に咲かせなさい

人に与えたことは忘れなさい

でも与えられたことは忘れちゃいけない

たくさんの自信を持ちなさい

何より自分を信じなさい

人の努力を知りなさい

人の痛みを知りなさい

困難を挫折をたのしみなさい

人生の全てをたのしみなさい

本物を一流を知りなさい

常に世界を見ていなさい

大きな夢を持ちなさい

そして必ず自分を貫きなさい

あなたから強さを学びました

あなたが僕を産んでくれた

何度、何度生まれ変わっても

あなたの元に生まれるから

大人になって気づく事がいつも多過ぎて

子供の頃の僕の心には響かなくて

あなたが口うるさく言ってたあの言葉は

今になって僕の心で響き出した

人の努力を知りなさい

人の痛みを知りなさい

困難を挫折をたのしみなさい

人生の全てをたのしみなさい

最後の最後に咲かせなさい

「あなたを産んで良かった」と

僕を生んでくれてありがとう。

あなたは

あなた自身を

楽しめていますか

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byり

ニュースのお時間です

筋力トレーニングが、健康維持だけでなく美肌にとっても良い作用を持つことが科学的に示されたとのことです

・有酸素性運動と筋力トレーニングの両方が皮膚の弾力性と真皮細胞を改善させる

・特に筋力トレーニングは、真皮の厚みを増加させ、若々しい外見に貢献する可能性がある

とのこと

これは立命館大学とポーラ化成工業それぞれの研究チームが共同で発表したもので、英オンライン総合学術誌にも掲載されたようです

筋力トレーニングが美肌に貢献することを世界で初めて報告 ～筋力トレーニングによる血中成分の変化が皮膚老化の改善に関与することを解明～ ｜立命館大学

www.ritsumei.ac.jp

私の場合

一生無理だと思っていた腹筋の筋とご対面できたり、毎年取り組んで継続しているのは自信になったし、将来の自分への投資にもなるだろうと思ってやっていたけど、科学的な見解を述べられたらやる気もモチベもまた違ってくる

正直、今のところ筋トレの肌への効果は実感できていないけど、この際なんでもいいから筋トレのおかげだと胸張って言える日が来ればいいなって思ってる

というわけで、来年からは腹筋！美肌！腹筋！美肌！って唱えながら筋トレに励んで悶絶するのが決定した

私は寒さを感じると自然と脂肪が付いてきて、ぬくもりを感じると自然と脂肪が落ちてくる

冬は痩せやすいとかダイエットのベストシーズンとか情報があるけど

北の寒さを耐え忍んで冬を越すには脂肪が必要だと思ってる

だから、寒さを感じる期間は脂肪OKだけど戻しやすい範囲内にしとけよ、あったかくなってきたからそろそろ冬の脂肪は脱いでいこうかって、季節ごとの自己暗示かけてる

残暑から駆け足ダッシュで訪れた今年の寒さに対応すべく、私の脂肪も例年より遅れたものの慌てて冬仕様に変化してきた

なぁーに、来春の筋トレ再開時と来秋の仕上がり時の変化の大きさに期待すればいいだけだから何も問題ない

ぷにょっ♡

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byり

選ばれし者

前職時代、割と終業間近に本社人事の社保担当から電話があった

りさん、こんな時間にすみません

教えてほしいことがあります

って、雇用保険で産休育休のための手続きはどうすればいいのかを聞かれた

産休取得する社員さんが初めて出た事業所の事務さんに聞かれたんです

※ここでの社員は、請負や派遣の現場で働く社員を指す

社保なら答えられるんですけど、雇用保険はわからなくて

全国の事業所の中で一番産休育休を取り扱ってるのがりさんで、あと、ぶっちゃけ話しやすくて聞きやすかったのでお電話しました

ほんと、こんな時間にすみませんごめんなさい

そうか、確かに時として4人とか産休育休が重なったりとかあったけど、全国一出産ラッシュの事業所になってたのか

まあ、話しやすい人だと思っていただけているのは悪くはないな

なんて思いながらご説明申し上げたような気がする

産休育休ネタもいくつかある

まさかだったのは、第二子の育休から復職を間近に控えた社員から話したいことがあると言われて、てっきり復職後のことを相談したいのかと思って休日に家庭訪問したら、宗教の勧誘だったこと

お家に入ったらもう1人来ますって言われたとこで察したよね

その宗教団体はとてもかなりすごく非常に熱心な勧誘をしていて、それ以前にも2人から勧誘を受けたことがある

同じ同級生から飲みとかご飯に誘われて受けたら、車で100kmほどのとこまで連れて行かれて勧誘を受けたという友人も複数名いた

確か、傷害や暴行その他諸々の勧誘トラブルで警察沙汰になった実績をいくつもお持ちの宗教団体だったように記憶している

余談ではあるが葬儀屋談では、元々の宗教で執り行おうとする家族親族と、会員である娘2人とでやりあった結果、故人1名に対して元々の宗教と娘らの宗教団体の祭壇双方が組まれたケースもあったとのこと

故人は安らかに眠りにつけたのか、安心して迷わず旅立つことができたのか

私は宗教を全否定はしていないんですよ

でもね

（入会していたおかけで）店員がお釣り間違えて多くもらえたんですっ！（キラキラッ）

って嬉しそうに語るのはどうかと思うんですよ

そこで正直にお返ししなかったのは、徳を手放したようなものではないのかと思うんですよ

そちらの世界と私とでは感覚が違うのでしょうか

神社仏閣や御札、お守りは毒という解釈がされているようですね

入院中のご家族に差し入れられていたお守りを奪って捨てたという会員から勧誘を受けた際は

蛇のファッションリングをお守りだと思いこんだらしく、毒だから指輪よこしてくださいって笑みを浮かべながら手を差し出してきて奪われそうになった

相手が誰であろうと会員でなかろうとなのでしょうか

世のため

人のため

あなたのため

とはいえ善意は

押し付け強制脅迫を伴わないものであってほしい

頼られたら応えたいし、公私ともに渋々仕方なく引き受けた事案も多々あるし、元々は断るのが苦手な性分

だけど、何でもかんでも受け入れるわけではないのよ

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byり

答えは炎の中

我が家から直線で100mも離れていないであろうところに墓地がある

我が家からよく見えるのは、我が家の墓石

遮るものもなく、季節や時間帯が合えば朝日が反射してスポットライトのように照らしてくれる

周辺は森林と畑と住宅

緩やかに少し上ったぐらいなんだけど、墓地からの見晴らしはいい

自宅脇からなんとなしに見上げたら、墓地のすぐ手前が燃えていた

炎が立ち上がるのではなく、溶岩が広がりながら流れるかのように

鮮やかなオレンジの火が、メラメラと周囲の草木を巻き込むようにしながらこちらに向かってくる

あれこっちに来るよ！

こんなとき何持って逃げんの！

って叫んだか心の中で思ったか

広がるオレンジから目を離さずに数歩後ずさった

そこで目が覚めた

お墓の夢

お墓は燃えていなかったかもしれないけど

火事の夢

火がこちらに向かってくる夢

夢の中での私は、焦ったり恐怖を感じたりしていなかった

近所住人に知らせようとしなかったり通報しようとしなかったのは夢だからなのか、やはりそれどころじゃなかったのか

私の何が見せた夢だったのか

私は今年も10月に誕生日を迎えて、祖母が亡くなった年齢に並ぶという1つの節目、目標に達した

遂に私もここまで生きながらえたんだなーと、感慨深い気持ちで新たな年齢を生きている

夢が何らかのお告げだろうと、そうでなかろうと

信じる者は救われるも、信じる者は救われる前に騙されるも

捉え方、気の持ちようでどこにどう転がるも私次第

というのが持論

ネガティブに悪い方にばかり考えていると

本当にネガティブで悪い現実を引き寄せてしまうものだ（った）から

とりあえず

向こう1年の最低限の目標は、ばーさんを超えること

来年の今頃は、ばーさんを超えてやったって笑っていたい

火事の夢は基本的には吉夢らしいけど、現実の世界では

子供の火遊び、大人の寝煙草

子供の寝煙草、大人の火遊び

そしてこれから寒さに向かう季節柄

火の取り扱いにはご注意くださいませ

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byり

金と魚の靑

私利私欲のための嘘をついて残るのは

嘘をついた自分という負の遺産だけ

いつかは巡り巡って

自分に返ってくる

自業自得と身から出た錆

※両者の違いについては本記事では触れません

私は高校在学中の目標の1つに皆勤賞を掲げていた

誰にも言わなかったけれど

卒業式に皆勤賞で表彰されてやると決めていた

入学以来無遅刻無欠席で迎えた2年生の夏

曽祖母（ひいばあさん）が他界した

火葬や葬儀で学校を休むことになるが

校則で欠席扱いにならないのは祖父母まで

つまり私は欠席になり、皆勤賞の目標達成は不可能となる

そこで私は担任に祖母が亡くなったと伝え、嘘をついてまで皆勤賞を取ろうとした

嘘から3ヶ月後、曽祖父（ひいじいさん）が亡くなった

またしても祖父が亡くなったと嘘を伝えた

時間を置いて担任に呼び出された

亡くなったのは、おじいさんじゃなくてひいおじいさんじゃないのか？

長い沈黙の後、私は嘘を認めた

欠席であることを認めた

皆勤だったのに残念だったな

3ヶ月か、夫婦仲良かったんだろうな

とだけ言われ、それ以上のことはなかった

高校の3年間で私の欠席は、他にはない

だからなんだってんだそんなもん

きっと嘘を通して皆勤賞だったところで

誇ることなく錆びついていただろう

嘘も方便ってあるけれど

それは時と場合によっては必要で許される嘘のこと

善行でなければ虚言

その嘘は

自分の身で錆びついた虚言なのか

善行有益な金言なのか

錆びた鯖でも食って目を覚ましてみろ

そして私は巻き添え食った鯖に謝れ

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byり

ある日ある日出会ってしまったら

とりあえずやってみろ

失敗しても死にはしない

とかなんとかなんとでも

自分の背中を押してみたら

意外とできちゃった♡

それは成功体験となり

新たな成功体験を生み出す

事実、生み出した

脳は

できないとか無理だとか

やらない、諦めるための正当な理由ではなく言い訳を探したがり、思いつきやすい

どうしたらできるのか

どうしたら可能になるのか

脳が誘う言い訳に打ち勝って先を見据えたら道が開ける

こともあるというそれは私の学び

ある日ある日

おそらく中心部からそう遠くないであろうそこに

クマよクマさんよ

亡き父は趣味で猟銃を所持していた

最後に出た猟がいつ頃なのかわからないぐらい使われなくなってたけど

憧れたことはなかった

父の背を追って私も銃をなんて一度もなかった

ところがだ、近年私の中に降りてきたのが『マタギ』

しかも熊撃ち

何の突然変異だよ

危険と隣り合わせであること

命と向き合うこと

命をいただくこと

等々、理解した上でたどり着いた夢は

銃砲所持許可と狩猟免許を取得して、地元猟友会のアイドルになること

何の厨ニ病だよ

私は大きな音が苦手

夏の風物詩の花火も場合によってはただの恐怖

そこから派生したのだろうか

炭酸飲料のペットボトルの開栓に汗水ぶっ垂らして数分を要する

缶はイケるけど、ペットボトルのハードルがやたら高い

開栓の儀はさながら爆発物処理の緊張感を漂わせ、音と衝撃で年に何回かは死にかける

銃どころの話じゃねえ

本当にやりたいなら、克服する方法を探るんじゃないの？ってことなんだけど

猟友会のアイドルになる夢はとっとと諦めた

そう、何もせずに諦めた

これから更に今年が過ぎ去って年末が近付けば、過去や未来を思い浮かべる機会が増えたりもするでしょう

振り返って反省して思い描く中で、夢や目標が生まれたりもあるでしょう

ご自分の心の声が聞こえたら否定するな

無理、ダメ、できないなんて言い訳や思い込みは手放せ、そんなもん捨てろ

っていうのはね

ただひたすら進め！とにかく猪突猛進！無謀なことにもバンバン立ち向かえ！

ってことじゃないのよ

冷静に客観的に多角的にご自分やお相手、物事と向き合って考え、判断行動なさることも必要なんです

歩を進める中でも回避すべきこと、回避できることはあります

失敗は成功のもと（または成功の母）にできるか、飛んで火に入る夏の虫で終わるかは、あなた次第です

って

稼ぐはずが詐欺に貢いだ誰かさんを見てたらネタが降りてきたんだよね

ご訪問いただきありがとうございます

byり

孤独と孤立とエンバーミング

『遺体は確認しました』

パトカーのトランクを開けて現場検証に向かう準備をしながら、警官が報告していた

諸事情により、現場検証中のパトカーは我が家の敷地内に駐車

パトカーがいる緊張に加えて遺体の状態、臭い、遺体周辺の状況等々、現場の凄惨さを想像して吐き気がした

現場検証を終えて帰るというご挨拶と駐車のお礼を受けたのは約2時間後

検死するのか遺体は警察が引き取ったらしい

一人娘は嫁ぎ、妻は娘が嫁いだ地域の施設へ入所、ひとり暮らしの男性が誰にも知られず亡くなっていた

家の前は草が伸び放題荒れ放題で、人や車などが出入りした形跡はなかったらしい

元々近所付き合いはなかったけれど、奥の隣家では姿を全然見なくなったと話していたらしい

7月上旬頃には連絡がとれなくなっていたらしいけれど、その頃の生死を知る人はいない

数年前、私の遠縁の親戚も同様の最期を遂げた

ひとり暮らしで、年齢的なこともあって心配する言葉をかけると『自分で穴掘って入るから大丈夫』なんてばかり言う人だった

認知症になり、近い親戚が施設に入れようとしたがうまくいかず

訪問した時には一部白骨化した状態で、餓死だろうと診断されたらしい

近所には高齢者のひとり暮らしが何軒かある

なんなら先日の件の手前の隣家もひとり暮らしだし、我が家の隣家もひとり暮らし

他人の心配をするのはいいけれど、我が身にも起こり得るのではないかと頭をかすめた

私もそうなるのかなって

年齢なんて関係ない

身近な問題として考えるべきなのかもしれない

なんかね、孤独死にしろ孤立死にしろ、そうさせてしまったんじゃないかって思ったりするの

周囲との付き合いがなかったとしても、せめて発見の遅れを防ぐことはできたんじゃないかと思ったりして

自分は独身だから孤独死するって悲観する人がいるけど、そうとは限らないと思うの

既婚であったり身内親戚親族がいたとしても、だから大丈夫って保証はないとも思うの

『死んだ後のことなんてどうでもいい』って吐き捨てた友人がいたけれど、無事に旅立つことの有り難さを考えると、私はどうでもいいなんて思えない

簡単に知らない誰かとでも繋がりやすそうな現代だけど、孤独も孤立もすぐそばにある

だとしたら、どう生きるか

生きるって、一生ものの課題なのかもしれない

ご訪問いただきありがとうございます

byり

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★参考：

孤独死で遺体が溶ける理由を特殊清掃のプロが解説｜特殊清掃・災害現場復旧・消臭除菌ならマインドカンパニーにお任せください。

www.mind-company.jp

孤独死とは？発見から葬儀までの流れと対応 | はじめてのお葬式ガイド

www.e-sogi.com