byり

うふ♡

白い貝に見る夢



1989年(平成元年)9月1日
『My Dear STEPHANIE (マイ ディア ステファニー)』
貝殻ビキニが表紙の写真集
当時30万部の大ヒットを記録している





2004年(平成16年)7月1日
掟 ポルシェ
『男道コーチ屋稼業』
「BUBUKA」で連載された同タイトルの連載をまとめた《男の単行本》





2016年(平成28年
下須田部長シリーズ~二次会~
貝殻ビキニ
「下須田部長」シリーズとは、度が過ぎるジョークをテーマに作られた、宴会シーンを盛り上げるコスチュームです
下須田部長シリーズの貝殻ビキニは、昭和アイドルを彷彿とさせる大胆な貝殻のビキニ
ゴム紐の仕様なので、着用しやすい
※度が過ぎるジョークで、場を凍りつかせないよう注意が必要
ジョークが伝わる方にのみ向けてお使いください







白い貝は
貝殻ビキニは
伝説になれるパワーアイテム





こちらに
ふるさと納税をされている方
ふるさと納税を検討されている方
はいらっしゃいますか?





それは2021年(令和3年)9月23日のこと


こちらの商品については私の言葉ではなく
ほぼほぼネット記事でご紹介いたします



2021年(令和3年)9月23日
青森県むつ市が23日に新たにふるさと納税の返礼品として「ホタテ水着」を登録しました

市によると、水着は同市で海産物を販売する「阿部商店」が作っている商品で、市の名産品であるホタテの貝殻にひもを通したもの
男女兼用で6000円以上の寄付への返礼品です

紹介ページでは「大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい貝殻12センチ程度のホタテ貝を使用しておりますので、あらゆるシーンでお使いいただけると思います」と独特な商品説明が紹介されています

ホタテ水着が生まれたきっかけは、2011年の東日本大震災
その影響で阿部商店社長が当時勤めていた観光みやげ店の客足が鈍り、何か明るい話題を東北から発信できないかと、在庫過剰気味だったホタテを活用したのだそうです

2011年以来、売れ行きは年間約100個程度
「理由は分かりませんが、4年周期でバズる。去年がバズり年でした」とのことで、バズり年は300から500個ほど売れるそうです



今年8月、青森県内を豪雨が襲いました
阿部さんが住む、むつ市大畑町地域は特に甚大な被害に見舞われ、いまだ復旧作業に追われる取引先もあるといいます

阿部さんは地域振興策として、再びホタテ水着の活用を思い立ちました
少しでもむつ市ふるさと納税または災害支援金へたどり着く間口になればと、自社で販売している他のホタテ製品などと合わせ、ふるさと納税の返礼品に取り上げてもらうよう同市に掛け合ったのです




ホタテ水着は、ふるさと納税プラットフォーム「さとふる」にて、寄付金額6000円で入手可能です
むつ市のPRキャラクターマダム・ムチュリーの、ホタテ水着姿を収めた漁師カード(関連記事)も付属します

🔗「ホタテ水着 上下セット」と「漁師カード マダム・ムチュリーホタテ水着version 1枚」 | お礼品詳細 | ふるさと納税なら「さとふる」





ふるさとのために
人のために
文字通り一肌脱げるのは
伝説になるのは
次はあなたの番かもしれない



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byり