byり

うふ♡

誤報Run

本日15:30頃、町内での火災発生を告げるサイレンが鳴り響いた。
町内放送を全神経を研ぎ澄まして聞き取る。
『○○付近の建物火災』⁉
ここら近辺この狭い中で道とか沢で住所が3つぐらいあるんだけど、そのうちの1つ。
防災メールでも消防の電話でも同じ地名を告げている。
間違いない。


近所が燃えてる😱って飛び出した私の目に飛び込んできたのは…平和。
煙は見えないし音も臭いもしない。
強いて言えば『どごだべ?』ってウロウロする母とご近所さん。
隣家のお父さんに声をかけたら、この上も○○だべとのこと。
うっ、上か⁉


上に行くには、私の歩きコースにもなっているバイパスに抜ける砂利の急な坂道を上らなきゃないのよ。
しかも私、サンダル履き。
でも行くよね、確認に行くよね、この部落じゃ若手のはずの私だもん。
太陽の恵みを浴びながらサンダル踏みしめて上がる上がる。
いつもよりキツイ💦


たどり着いた私の目に飛び込んできたのは、バイパス沿いのお宅前の救急車とホースも出さずにいる消防車&ウロウロする隊員。
火災の気配ZERO〜♪
少しして近所のお父さんが息を切らしながら到着。
2人で接近したら消防無線の指示が聞こえた。
『(省略)撤収』

誤報だったらしい😑


何年も前だけど、深夜3時頃だったかしら?
まさしく私の住所で火災発生という放送が入ったことがある。
慌てて飛び出した先に見たのは…いつもと変わらぬ平和。
消防もどこですか?って探してるんだけど、火も煙も臭いもなくご近所さんも起きてこない。

それも誤報だった。


何事もなくてよかったんだけど、よかったんだけど、誰がどういう通報してくれたんだかな?

火のないところにとは言うけど、火がなくても、火でなくても煙を立たせることはできるよね?
どうせならご利益ある煙を立たせてほしいわ。

ああ、今日は薄毛の頭頂部で太陽の恵みを吸収するご利益があったのか😂





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