飼い犬との出会いの続きです。待望のオスだが、自分らも年を取りながら最期まで介助や介護が出来るのか。かといって断れば命を奪われてしまう。3日程だろうか、頭を抱えながら男以外の家族会議が続いた。そして鶴の一声だか何なんだか、母がキメた。『貰おう…
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