誰かに起きたことを報告したり教えたり説明する時、感想や感情をぶちまけるだけで終わられると、事実関係がわからなくて何の判断もできません。
欲しいのはあなたがどう思ったか、どう感じたかではなく、何が起きたのかという事柄の事実です。
それは事柄だけではなくて人であっても同じ。
誰か個人のこと、個人の情報というところで、あなたがその人にどう感じて、あなたが何をしたかをどうしても話したいなら、メインではなく余談として付け加える程度にしてください。
無視してやった。
あいつは暇人なんだよ。
それだけでは判断材料にはなりません。
いや、それだけでは判断できない私が鈍いのか?