ウォーキングの帰り道に、おそらく帰り道であろう若いアオダイショウの道路横断と遭遇した。
スムーズにいいスピードで渡ってるので、立ち止まってお見送り。
よかったなあ。
見つけたのが私でよかったなあ。
ここのお父さんに見つかったら、捕まえられて皮剝がれて闘鶏の餌にされてたぞ?
記憶に残っている若大将(私は若いアオダイショウをそう呼ぶ)がいる。
まだ飼い犬がピンピンしてた頃の散歩道、未舗装砂利道の真ん中らへんに寝そべっていた。
食事中ではないし、意識はあるみたい。
犬は蛇に行く気満々で足が止まってワンワンも止まらない。
さてどーしようか🤔
どっちかの茂みに入ってほしいけど、犬がいるから私は近づけない。
見えそうなとこに小石を投げてもあまり動かない。
もうね、念じた。
お願いだから『見えなくなって!』
願いが通じた蛇は、大きめの石の陰に頭を隠した。
それ、
お前から私達が見えないだけで、頭以外は丸見えですからっ!