昨日、都心上空でブルーインパルスが医療従事者への敬意と感謝の飛行が行われたのをテレビで見た。
画面越しにもわかる機体同士の近さ。
ブルーインパルスのスピードは時速800㎞で、隣の機体との間隔は90㎝とかと何かで見聞きしたような気がする。
今でもそのポジションに就いておられるかはわからないけど、何かの飛行時に1番機、編隊長を努めたのは地元出身のパイロットだった。
この町は意外と英雄的な人物を輩出している。
実力が物を言う世界では、そこで上がっていくには、口先はさほど重要ではないというのが私のイメージ。
前職時代、私がやったことをさもさも自分がヨユーでやったかのように話し、具体的なこと聞かれて言葉を濁して話を終わらせたっつー上司。
上司が地元の人間でなかったのは、私の中では不幸中の幸い。